2015年7月14日の地球館(北側)リニューアルオープンにともなって「親と子のたんけんひろば コンパス」がオープンしました。
1回45分ごとで定員は60名ずつ。入場人数限定の完全予約制なので、入場整理券が必要です。
入場整理券の発行は地球館の入り口付近の機械で行います。私は、まずここで整理券を発行してから他の展示を見るのがお決まりのコースになりつつあります。
4歳~6歳の子供向けの施設なのですが、知的好奇心をかりたてる仕掛けが満載で大人でも本当に楽しめます。
キッズスペースのような子供を遊ばせる場所ではなく、親子でコミュニケーションをとりながら自然科学に触れて興味を持つことを意識された展示と構成になっています。
ここの展示のハイライトは、ティラノサウルスの親子化石。「コンパス」のテーマにぴったりです。
本当に素晴らしい空間です。

「コンパス」入り口からの風景
中央が読書コーナー、その手前に昆虫や植物などの標本コーナー「みるみるテーブル」、その左にサメ2種の頭部の剥製、その奥にティラノの親子化石と地層トンネル、一番左に少し見えているのが「カハクのマド」というちょっとしたアスレチック。
どれも、こどもが自然科学に興味を持つ仕掛けが満載です。
「コンパス」のテーマの象徴ともいえるティラノサウルスの親子化石。
化石の台座の部分は地層トンネルになっていて、親ティラノの脚の間から化石を見ることもできます。
(写真、人物一部ボカシ調整あり)

「カハクのマド」という室内立体アスレチックです。(一応書き添えておきますが、運動するための施設ではありません)
中には小動物から、コアラ・サイ・ワニ・ホッキョクグマなどの大きな動物までの剥製が配置してあり、真下や真上などさまざまな角度から触れ合うことができます。

「みるみるテーブル」には、さまざまな昆虫や植物、カエルや川魚などの標本が置かれています。
標本はアクリルでコーティングされていて女の子でも怖がらずに触っています。
虫眼鏡やモニターで拡大してみたり、図鑑や目録で照らし合わせてみたりといった楽しみ方ができます。

読書コーナーの円形テーブル。
写真右側の壁一面が書架になっていて、さまざまなジャンルの図鑑や絵本が置かれています。(「入り口からの風景」写真でみえるとおりです)
写真の奥にある茶色い部分が親子ティラノの台座の地層トンネルへの入り口です。

「コンパス」写真ギャラリー